カレンダーブログ内検索 |
篭の中創作【砂の匣庭-Cradle & Cage-】の設定や説明を載せていく場所PAGE | 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 | ADMIN | WRITE 2011.02.16 Wed 02:27:03 神様はいるのか夜斗「例えば、すごく大きい会社があったとして」 亨仁「うん?」 夜斗「勿論、会社ってんだから社長はいるんだろうけど、平社員は普段、社長の顔も見ないし話もしない」 亨仁「まあ…大きい所なら、そうなのかもな」 耀「俺ら学生だから、ピンとこないね。…あ、校長とかで置き換えてみても良いか」 夜斗「俺からしたら、こういう、経営されてる学校?っていうのが、馴染みないんだが…まあいいか。で。社長の存在を意識してなくても、会社は成り立つ」 莉帆「でもー社長さんがいないと、会社、潰れます?」 夜斗「そう。いなくてはならない根幹。だけどその存在は、下っ端には確認できない」 亨仁「え…じゃあ夜斗達、もしかして、神様知らないの?」 翠瑠「実際にお会いすることなくとも、存在を疑う、そんな意識すら持ち得ません…」 夜斗「神様一個人は知らねぇけど、存在してるだろ。じゃなかったらあの世界はどうやって成り立ってるんだよ」 耀「えー…と?じゃあつまり、神様は、いるんだよね?」 夜斗「いるといえばいるし」 翠瑠「いないといえばいません」 亨仁「はい…?」 莉帆「よくわかりませんー…」 夜斗「お前らが思う通りに思っとけば良いんだよ」 翠瑠「それが、この世界での、真実になります」 耀「それって…」 月矢「………まあ、そうね…聞いたところで私達は、それを確認する術など持たないし」 亨仁「何を聞いたところで、信じるも信じないも、俺達の心次第…ってか?」 耀「ちょっと論点がズレてる気はするけど…ま、いいか」 莉帆「わたしはー神様っていると思いますよ?だって、神様お願いします!って、祈りますよね。きっとそれを聞いてくれてるひとが、どこかにいるんですよー」 翠瑠「…素敵な、考えですね……」 夜斗「っつーか、社長がどうのって、分かりづらかったか?もしかして」 月矢「……例える意味がないと思ったわ」 夜斗「…ッ!?」 ============================ 本人達は、神の子という認識ではありますが、果たして他の世界の住人から見たらどうなのか。 神様が明確にいるとなったら、ひとの心境はどう変化するのか。 そもそも翠瑠は、天を飛び出した身でもあるので、夜斗とは思想が異なって来てるはず。 神様が動かしてるはずだけど、でも、軍も会社も、隊員と社員だけで仕事が回ってるような気がするよね? 神様って、世界そのものなんじゃない?意識ある個体としては、存在してないんじゃない? そもそもその世界の概念自体が、神と呼べるんじゃない? …とか。何か、色々、含めたいような、その前にまずまとめきれてないような。会話文と散文でした。 PR |